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若手社員でも大型案件を受注できる体制があります
PROFILE

大岡 大介

環境事業本部 ESC事業部 第1営業部 気分爽快1課 副主任 2014年入社。

所属する課では副主任としてチームを牽引中。営業の仕事において意識しているのは『お客様に「相談しやすい」と思って頂けるような雰囲気づくり』。趣味は将棋、子どもとのお出かけ。

インタビュー

―数々の大型案件を受注されてきた大岡副主任ですが、初めて『大型案件を受注できた!』と思ったのはいつ頃ですか?

大岡) 入社2年目の8月です。受注金額約2000万円の空調機更新工事の案件でした。

―入社2年目で2000万!すごいですね。 その時のエピソードをぜひ教えて頂けますか?

大岡) とにかく周りに協力してもらって、無我夢中でやっていたら受注できたという印象でした。

お客様先への初訪問は受注したタイミングの3か月前の5月で、受付でパンフレットのみ渡して何もなく終わりそうでした。 ただ、最後に「空調更新工事もやっています」とお話をした時に、事務長さんが「話を聞きたい」ということで出てこられて、「ちょうど10月頃から空調更新を検討している」とのことでした。

―いいタイミングでの初訪でしたね。

大岡) はい。 ギリギリのタイミングで見積依頼をいただくことができ、その時点でエコ・プラン以外に4社見積をとられている状況で。 そこから商談時は毎回上司に同行してもらって、最終的には営業部の統括部長にも同行してもらって、お客様のご要望を徹底的にヒアリングしました。

統括部長は営業部もエンジニアの部署も統括しているので、同行してもらったことが大きく影響して、エンジニアに見積を作ってもらう時もやりとりがスムーズに行えました。 

お客様の希望金額に合わせられたことが結果につながり、受注いただけました。

―若手社員のうちから上司や他部署などの沢山の協力が得られたことが分かりました。 エコ・プランは若手社員でも大型案件が受注できる体制が整っていると思いますか? 実際のところどうでしょう?

大岡) 体制づくりが出来ていると思います。

私自身が複数の案件を抱え始めた頃から入社3年目頃から特に感じていたことですが、「若手社員だから」「ベテラン社員だから」と分別されたり、協力体制が違ってきたりということは一切ありません。 後輩社員が他部署から受けている対応を見ていても、同じように思います。 

私は営業1部1課に所属していますが、他の営業部署の社員にアドバイスを求めたり、提案資料を共有してもらったりすることもあります。 

『協力を求める人に対しては、分け隔てなく協力する』という意識が社内で根付いていると思いますね。

―色々教えて頂きありがとうございました! 最後に、就活生の皆さんへ応援メッセージをお願いします。

大岡) 企業研究をする時は、業種や仕事内容とか、福利厚生や会社の所在地とか、様々な基準をもって進めていくと思いますが、そうしていくと自然とご自身が『大事にしたい軸』が見えてくると思います。 

私の場合は『頑張っている人が報われる会社に入りたい』という軸でしたが、この軸をもって入社を決めた結果、今も「エコ・プランに入ってよかった」と思っています。 

ですので、ぜひみなさんも大切にしたい軸を見つけながら、頑張ってみてください。

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