スタッフインタビュー

interview 02

人との関わりを大切にする社風

  • 省エネコンサルタント
  • 2022年6月入社
  • K・I

前職について

金融機関とノベルティ会社で営業

「人のお役に立ちたい」その軸を基に学生時代は就職活動をして金融機関に入社しました。
地域密着型でお客様と親交を深め、お困り事や相談事を一緒に解決する仕事でした。主にお客様の預金管理・保険や融資の案内・経営サポート等をし、お客様の一生を自らが黒子となって少しでもお役に立てられるよう営業活動をしていました。
地域エリアを回って2年半、営業力をもっと磨きたい、もっと幅広く様々なお客様と関わりたいと思い、転職を決意しました。有形商材にも興味があったため、以前からの軸と合わせて探していたところノベルティの会社を見つけました。ボールペンの名入れやウェットティッシュの蓋部分の印刷等、名入れ商材は多岐にわたります。その多くの商材の中から、お客様の事業拡大のお手伝いのために最も適した商品の提案をしていました。

転職のきっかけ

社風に惹かれて入社

前職では上司とうまく嚙み合わず、親しい知人に相談したところ、エコ・プランを勧めてくれました。それは確かに知るきっかけにはなりましたが、調べたら補助金等を扱う仕事もあることから前職の金融の仕事にもリンクするのでは、と感じ興味を持ちました。実際面接官は営業次長の方で、とにかくフランクに接してくださり、きっと他の社員もいい人が多いと感じて、入社を決めました。
今は空調設備からお客様のお役に立てるように営業しています。
空調機は必ずと言っていいほど、どの建物にも付いています。節電のための入替・故障を未然に防ぐための空調機洗浄を提案し、空調設備でのお困りごとに対応しています。
最近では補助金を利用して入れ替えるということも増えてきており、少しでもお得により良い入替提案ができるように日々勉強しています。

これまでの会社と違うところ

上司が親身になってくれること

金融時代は、自転車で回れる範囲のエリアのみだったのですが、エコ・プランでは県外に出て商談することも多く、ある意味エリアがないのだなと思いました。その分、自分の興味をもった業界・会社に自ら当たれるので自由さを感じました。自分がよく買うコンビニお菓子の裏面を見て、そこにアポイントをかけたり、よく行く温浴施設の運営会社を調べてみたりしています。
一番驚いたのが、次長(直属の上司)が親身になってくださることです。分からないことやなかなか進まない案件については次長が一緒に協力して解決までの道を作ってくださいます。社会人になってここまでしてくださる上司は初めてでした(笑)。気軽に相談に行けるところもとても動きやすいです。

挑戦したいこと

お客様の信頼を得るためにもっと知識を深めたい

資格取得には力を入れていきたいです。
作業は自社エンジニアのフィールドなので、意味ないのでは?と思うかもしれませんが、商談するお客様によっては空調や電気設備の知識が深い方もいます。そういったお客様と少しでも同じ目線で話せることが一番の信頼に繋がると思っています。そうでなくても自分に知識があれば現場調査時に更新時の作業イメージ等がわきますし、案件のスピードももっと上がると思います。自分の仕事がより効率よくなるように継続的に資格取得には挑戦していきたいです。

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