ピックアップ
省エネの現場は、沢山の仲間とプロの方との連携でソリューションが完成されます。

2018年入社 EM課(エネルギーマネジメント課)髙橋

  • ズバリ! 「入社を決めた理由」
  • 入社前後で「ギャップ」を感じたことは?
  • 「仕事のやりがい」を教えてください!
  • 今後にむけて「抱負」をお聞かせください!
人事
それでは、早速ですがご質問させていただきます!
ズバリ、エコプランに入社を決めた理由を教えてください

学生時代から環境という分野に興味を持ち、勉強をしていました。

その流れで「環境に携わる企業に就職したい」という思いを軸に就職活動を行っていて、 エコ・プランという会社に出会いました。

人材育成と省エネコンサルタントとしての提案力に力を入れているという話に興味を持ち、 選考中に面談を重ねていく中で、社会経験が少なくても一から教育を受けて、成長できる環境があると分かり安心しました。

エコ・プランに入社したら、『プロとして自覚を持って仕事ができる人間になれるのではないか』と思えたが決め手です。

人事
そうでしたか。エコ・プランの育成環境について実態を知れて、志望度も固められたんですね。
人事
続けてご質問させていただきます。そういった理由で決意し、実際に入社した後に「ギャップ」を感じたことはありませんでしたか?

現在エネルギーマネジメント課(EM課)という部署に配属されていて、企業の空調や照明など様々な設備更新を行っています。

中には経済産業省や環境省の補助金を活用する事例も担当しているのですが、補助金の申請を行う際には様々な設備の知識に加えて、各補助金の内容に精通している必要があります。


その為に、レポート作成や勉強をする機会が多いです。正直「社会人になっても勉強をするのか」というのが思っていたのと違いました。

ただ、学生時代は‟何に使えるのかがわからない漠然とした勉強”をしていましたが、社会人になってからは勉強の目的が目の前の仕事の為、目の前の問題を解決する為、自らの仕事に生かせることなのでその違いは実感します。


学生時代にも資格取得などはしていましたが、入社後の資格取得は自らのステップアップと、社会からの要望に応えるためという明確な違いを実感できています。

人事
そうだったんですね。勉強や資格取得は大変そうですが、明確な目的があるので頑張れるということですね!素晴らしいお考えです。
人事
それでは仕事の「やりがい」についてお聞きしてもよろしいでしょうか?

どんな仕事にも通じる話かも知れませんが、仕事は『一人では完成できない』と思っています。

省エネの現場は、何人ものエンジニアや、様々なプロの方と連携して、協力して役割をきっちりこなしていくことでソリューションが完成されます。

今はビル1棟や工場1棟の省エネ改修工事の現場で、現場責任者として携わることがあるのですが、沢山の方との協業が不可欠となってくると感じています。


自分より年齢の上の人ばかりを相手に、自らがトップに立って現場を動かしていき成功に収めていくのは、周りの仲間の皆さんがいるからこそであり、それが一体感を感じさせてくれます。

もちろん仕事なのでプレッシャーはありますが、数カ月にもわたる大型案件が無事完了した際に、最終的にお客様から感謝の言葉を頂いた時の達成感というのは格別です。

様々な方が協力して、省エネルギーというプロジェクトを実施してお客様の問題を解決する。

その中心人物として企画、提案、手配、現場責任者、補助金申請とやることは多いですが、社会の為、お客様の為になっていると実感できる時に、やりがいを感じますね。

人事
省エネはお客様の為にもなりますし、社会問題の解決にもなりますよね。
大きなやりがいを感じられている様子が伝わってきました。
人事
それでは最後に「これからの抱負」を聞かせていただけますか?

2050年カーボンニュートラルに向けて脱炭素社会への移行が進んでいる現在、政府の政策も民間での技術も様々な進化が進んでいます。世間でも環境に関するニュースは常に飛び交っていますよね。

自分の仕事についても、そのど真ん中に存在しているわけで、必要とされる知識や資格、技術は今あるものだけではなくこれから出てくるものも沢山あります。

その中で、取り残されないように、更に活躍できるように、エンジニアとしての技術力、上位の国家資格などに挑戦していきます。

社会問題の解決の為には、一企業として、組織としてもっと大きくなることが求められますので、後輩をしっかり育てられる上司に成長していくことが必要です。
人間的にも、技術的にも、知識的にもどんどん成長して、脱炭素社会の実現に向けて一歩一歩積み重ねていければと思っています。

人事
脱炭素の実行部隊として、更なる活躍を期待しています。
髙橋さん、インタビューへのご協力ありがとうございました!

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事