エコ・プラン採用担当です。
エコ・プランでは職種ごとにランクが設定されており、ランクごとの昇格規定を明確に定めた『ランクアップ制度』というものがあります。
今回はこのランクアップ制度について、社員にインタビューしてみました。
能原 寛秀
環境事業本部 ESC事業部 第1営業部 気分爽快1課 2019年入社。
営業活動においてのこだわりは『お客様第一で考えること』。ご依頼頂いたひとつひとつの仕事に対して、「どうしたらお客様の為になるか」を考えている。 野球部(ワイルドキャッツ)でも活躍中。 趣味は映画観賞。
―エコ・プランのランクアップ制度について率直にどう思われますか?
能原) 細かく昇格規定が設定されていることで、次のステップへの目標が立てやすくていいと思っています。
―ランクアップ制度は普段、具体的にどのように活用されていますか?
能原) (入社して最初のランクとなる)Fランクのときは、100万円以上の案件の件数等で昇格が決まるので、『昇格するために100万円以上の案件を何件成約にするために、今後どういう案件を狙った方がいいか』ということを、毎月立てている営業計画の参考にしていました。
その結果、大きな成約が狙えそうなリストを中心にアポを増やすなど、狙いを具体的に設定して行動することが出来ました。
―ランクアップ制度があることによって、昇格までのイメージがしやすそうですね。
能原) そうですね。
実際に狙いを定めて営業活動にあたることで、大きな成約を狙う為のノウハウが自分の中で蓄積できている実感もあり、それらのノウハウは今後も更なる昇格を狙う上で活かせると考えています。
―なるほど。 能原さんはどのような時に、昇格へのモチベーションが上がりますか?
能原) 常に昇格したいとは思っていますが、特に同じ野球部の同期が先に昇格したときは、『負けたくない』とモチベーションに繋がりました。
現状のランクに昇格したときは、Fランク内の昇格と違い、『新入社員とは違う』『成長できている』という実感が得られました。 きっかけとしては今のランクに昇格した時に、それまでと違って東日本エリアの統括部長との面談があって、職責についての話を受けたことが大きいです。
内容についてはこの場では具体的には話せませんが(笑)、より一層気合が入りました。
将来的に主任、副主任になることを考えれば、後輩の指導も今より必要になりますので、ひとつひとつランクアップを重ねて、指導力といった部分にも重みを持たせていきたいと考えています。
―色々教えて頂きありがとうございました! 最後に、就活生の皆さんへメッセージをお願いします。
能原) 学生の時は、『社会人=仕事ばっかり』というややネガティブなイメージを持っていましたが、実際は、仕事は苦しい、辛いだけではないし、学生時代のように休日に一緒に遊ぶような仲間もできました。
特にエコ・プランは上司、同期もみんな優しく、おもしろい人ばかりだし、仕事もやりがいがあります。 ランクアップの規定も明確なので、頑張れば頑張るほど報われるし、もし仕事で行き詰まっても助けてもらえるような会社です。 興味があったらぜひ選考に進んでみてください。
パソコンを使い慣れてない人は、タイピング、Excelくらいはできるようになっておいた方がいいですよ。
就活は大変だと思いますが、頑張ってくださいね!