こんにちは!
エコ・プラン採用担当です。
先日、新入社員向けに『CS研修』を開催しました!
こちらは営業職の新人社員を中心に11名の社員が参加しました。
そもそも・・・「CS研修とは?」
このCSというのは
C・・・Customer【顧客】
S・・・Satisfaction【満足】
部署名にもなっていますが
空調機の「修理」「新規の設置工事」「入れ替え工事」を担当する部署の
略称が付いている研修になります。
研修内容としては
<研修1日目>
・研修テキストのテスト(入替工事に関してのテスト)
・MT(姿勢づくり)
・現場調査についての講習
<研修2日目>
・見積もり作成
・復習のテスト
・室外機運搬の体験
・アンカー打設時の音の体験
・溶接器の音体験
・サンダーの騒音体験
講師はすべて弊社のサービスエンジニア(技術職)が務めています。
(ちなみに、研修の責任者を務めたのは私の同期【入社12年目・役職名:アシスタントチーフ】です!)
<CS研修に参加してみての感想>
男性社員
CSの設置研修に参加して、現場に関しての学びが多かったと思います。
現場で見ていたが、何を行っているか曖昧だった作業の「目的」や道具の用途など理解がかなり深まったと思います。また、作業をしていく上で必要な安全面における知識も深まったと感じました。普段あまり接することのない営業職の方々ともコミュニケーションを取れたことで、営業の方々の "熱量" と積極性に刺激を受け、より努力しようと思いました。今後、現場で作業を行う上で、研修中にインプットしたことをアウトプットしていけるように努力していきます。ありがとうございました。
現場で見ていたが、何を行っているか曖昧だった作業の「目的」や道具の用途など理解がかなり深まったと思います。また、作業をしていく上で必要な安全面における知識も深まったと感じました。普段あまり接することのない営業職の方々ともコミュニケーションを取れたことで、営業の方々の "熱量" と積極性に刺激を受け、より努力しようと思いました。今後、現場で作業を行う上で、研修中にインプットしたことをアウトプットしていけるように努力していきます。ありがとうございました。
女性社員
今回、研修に参加させていただき普段は経験できないより実践的な業務について学ぶことができました。
サービスエンジニアの方が "どういう仕事をしているのか" ということや、営業として気をつけるべき点、現場調査時に "どこを見るべきか" ということを学んだので、今後の営業活動に活かしていきます。
また、実際の騒音がどれくらいになるのか、どのくらいの重さのものを運んでいるのかということを体験させていただきました。お客様に作業のことを説明する際に "どのように説明したらよいか" というイメージがつきました。
今回、学び・インプットしたことを商談や現場調査時にアウトプットできるように今後も引き続き勉強していきます。ありがとうございました。
サービスエンジニアの方が "どういう仕事をしているのか" ということや、営業として気をつけるべき点、現場調査時に "どこを見るべきか" ということを学んだので、今後の営業活動に活かしていきます。
また、実際の騒音がどれくらいになるのか、どのくらいの重さのものを運んでいるのかということを体験させていただきました。お客様に作業のことを説明する際に "どのように説明したらよいか" というイメージがつきました。
今回、学び・インプットしたことを商談や現場調査時にアウトプットできるように今後も引き続き勉強していきます。ありがとうございました。
講師
研修としては、工事のいろはの「い」を講習しています。
研修生の感想として多かったのが「今まで、何も分からず先輩に同行していたけど、"見るべきポイント" などが明確になったことがよかった」「音体験や、室外機を持つ体験ができて、現場作業のイメージが少しでもわかるようになった」という感想が多かったです。
現場として、営業に求めるものを伝えられる良い機会なので、現場の想いを伝えました。具体的に言えば『よい仕事をするためには、勉強し続けることが大切。自分の知識、技術力を上げることは、自分の為でもあるが、お客様の為に行うこと』『よい結果、よい利益が出せるように、お客様の窓口である営業の方々にいい仕事をしてもらいたい』というようなメッセージです。
今回は、研修生の雰囲気もよく、よい研修が出来たと思います。研修生全員、真面目に取り組み理解も早いので、今後に期待が持てます。このままの姿勢で真面目に頑張っていただきたいです。
研修生の感想として多かったのが「今まで、何も分からず先輩に同行していたけど、"見るべきポイント" などが明確になったことがよかった」「音体験や、室外機を持つ体験ができて、現場作業のイメージが少しでもわかるようになった」という感想が多かったです。
現場として、営業に求めるものを伝えられる良い機会なので、現場の想いを伝えました。具体的に言えば『よい仕事をするためには、勉強し続けることが大切。自分の知識、技術力を上げることは、自分の為でもあるが、お客様の為に行うこと』『よい結果、よい利益が出せるように、お客様の窓口である営業の方々にいい仕事をしてもらいたい』というようなメッセージです。
今回は、研修生の雰囲気もよく、よい研修が出来たと思います。研修生全員、真面目に取り組み理解も早いので、今後に期待が持てます。このままの姿勢で真面目に頑張っていただきたいです。
新入社員の皆さんもいろいろな "学び" があったようです。
時代や環境の変化に『適応する力』を身に付けて
ご依頼頂いた事業者さまの期待に添えるように努めてまいります。