【リーダーが語る!】ランクアップ制度について
細かく設定されていると聞きます。
この「ランクアップ制度」について教えてください
昇格に関しての明確な基準が【現場ポイント】+【資格の取得】になります。
現場数に応じてポイントが貯まります。また、現場数のポイントだけではなく資格の取得も昇格基準を満たすための重要な項目となっています。現場経験からなる相応の技術力がついてからの昇格となりますので、実力に見合ったかたちでステップアップしていきます。現場経験を多くこなすことが出来れば三、四カ月に一度昇格できる制度になっています。
どのくらいの期間で昇格しましたか
4年目にトレーナーに昇格。5年目にリーダーに昇格しました。
現場に出て、先輩や協力業者さんから技術や知識を学び、できることが増えて、昇格することができました。自ら学びに行く姿勢を忘れずに、仕事を見て盗んだり、自分から質問することにこだわっていました。
現場ポイントと資格取得がメインにはなりますが
あとは、現状のランクで求められる知識や経験、技術力(部署に応じたスキル)のチェック項目があり、上司からの推薦も加わって昇格することが出来ます。
「出来ることを増やしていくこと」「資格取得」にこだわりました。
エコ・プランのサービスエンジニアは会社の車両の助手席に乗る際にも、社内試験があります。助手席の社内試験に合格することや "現場作業で早く戦力になりたい" と常に考えていました。 資格取得に関しても、取得できる資格はすぐにでも試験を受け、合格できるように勉強をしました。そういったことの積み重ねが昇格する上で重要だと考えています。
チーフ、マネージャーという管理職を目指しています。
今は、第一線で現場を管理しながら後輩の育成に携わっています。
後輩を育てながら、現場管理の仕事を徐々に後輩に託していき、私自身は組織運営をして、組織を大きくしていく将来を描いています。また、建築設備士という設計に携わる資格の取得を目指し、仕事の幅を広げられるようになります。その知識も生かし、夢のマイホームの設備設計に携わりたいと考えています。
早くから組織運営に関わることは会社にとっても良いことですね!
浅井SL、ありがとうございました。