PICK UP
採用HPを学生さんに見てもらえた時が嬉しいです!
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

2012年入社 人事部 森泰夫(もり やすお)

  • ズバリ! 「入社を決めた理由」
  • 入社前後で「ギャップ」を感じたことは?
  • 「仕事のやりがい」を教えてください!
  • 現場経験が採用活動に役立ったこと
  • 「寄せ鍋精神」を物語るエピソードを教えてください
  • 内定者研修ではどのようなことを行いますか
人事
それでは、早速ですがご質問させていただきます!
ズバリ、エコプランに入社を決めた理由を教えてください

『人』です!

正直、学生時代は「(職業として)これをやりたい!」という目標がありませんでした。
その際に、環境保全は世界的に見ても必要な取り組みであると思いましたし長期的にみても需要がなくならない職業だなと思いました。また、就職活動の軸は「社風・人間関係」にもっとも重点を置いていました。選考を通じて "社会人として必要な考え方" を学べる機会も多かったですし、何より親切・丁寧に対応していただいたことで「こういう人たちと一緒に働きたい!」と思ったことが 決め手です。

人事
人間関係は重要ですね
人事
では、実際に入社してみて感じたギャップを教えてください

ここまで『急成長』を遂げるとは思ってもいませんでした。元々、エコ・プランの本社は新宿五丁目にあり、今の西新宿の本社に移転したのは2013年。「創業以来、右肩上がりで成長を続けている」と説明会の時に聴いていましたが、環境の変化に対して影響を受けにくいメンテナンス事業の安定性であったり、環境ビジネスに対しての認知度の上昇・需要の高まりを受けて、会社が成長を遂げていく姿を "肌で感じること" が出来ました。

人事
では、仕事のやりがいは何ですか

『自己成長』を感じられるところです!

エコ・プランでは研修・講習・社外向けの情報発信も含めて すべて自社の社員が行っています。

私は「創作(クリエイト)」することが好きなので、「HP(SNS)の記事を見ました!」と学生さんに言ってもらえることは嬉しいですし、 "選考に進むキッカケ" となった時はモチベーションにもつながります。日々、勉強しながら「自分の好きなこと」で目的を果たせた時ほど やりがい につながるものはありません。

人事
自分の好きなことをやれるのは良いですね!
人事
話は変わりますが、現場経験が採用活動に役立ったことは何ですか

当時、内定を頂いた際は「サービスエンジニア【技術職】」としての採用でした。7年間現場職として働き、その後 人事部へ異動しました。現場経験があるので、説明会での質疑応答の際は具体的なシチュエーションであったりエピソードも語ることができます。なにより言葉に "熱" がこもります。

就活生の皆さんのなかには「コミュニケーションに自信があるので・・・営業職志望!」という人もいるかもしれません。

ただ、サービスエンジニアも営業職と同じで文理問わず採用していますし、より "近い距離" でお客様と関わりがあるのもサービスエンジニアです。現場を経験した私だからこそ皆様にアドバイスできることがあるのかな、と思っています。(ちなみに、私は文系出身です)

人事
実際の現場を経験しているというのは説得力がありますね!
人事
では、最後にふたつ。
「寄せ鍋精神」を物語るエピソードを教えてください

エコ・プランには『毎月コンテスト』があります。サービスエンジニア時代に、何度か受賞させて頂き、社員の前でスピーチする機会がありました。多くの社員から "祝福の言葉" をもらい、とても嬉しかったことを覚えています。営業職や技術職は数字で評価されることが多く、スポットライトを浴びやすい職種です。ただ、そういったスピーチの場に立たせていただく際には、何日も前から準備をしてくださっている管理部門の方々がいたり、また日々の業務が円滑に進むようにサポートしてくれている事務職の皆様がいます。損得勘定を抜きにして、バックオフィスの方々が思いのこもった拍手を送ってくれること や そういった他部署の方々の協力があるからこそ、自分は成果を挙げることが出来たということを忘れてはいけません。本当に感謝しています。

人事
ちなみに、内定者研修ではどのようなことを行いますか

内定者研修は8、9月あたりから『月一回』のペースで実施していきます。

研修内容として「エコ・プラン社員としてのルール」であったり

役員みずから「内定者の皆様に期待していること」をスピーチする機会もあります。

また、「職種別研修」にて より具体的なシチュエーションを想定して知見を深めていきます。

人事
最後に「就活生」に一言お願いします!

元々、エコ・プランは専門的な知識を持った社員はほとんどいませんので

努力次第では "誰にでもチャンス" があります。

楽しみながら、自分自身のために努力を積み重ねていきましょう!

人事
森さん、インタビューへのご協力ありがとうございました!
おすすめの記事