2012年入社 営業推進課 堀内 美穂
- ズバリ! 「入社を決めた理由」
- 入社前後で「ギャップ」を感じたことは?
- 「仕事のやりがい」を教えてください!
- 子育てと仕事の両立はどうですか?
- 採用担当からのエール
会社説明会に参加した時に、『こんな社会人になりたい』と思える社員さん達がいました。
就活中は様々な業界を見ていましたが、それぞれの業界に良いと思える部分があったので軸はあまり絞らずに幅広く企業を見ました。
多数の会社説明会や選考に参加しましたが、エコ・プランはその中でも、明るく、学生である自分と時間をかけて向き合ってくれる方が多い印象だったことを覚えています。
『自分も社会人になったら、人と丁寧に向き合いながら仕事がしたい』という気持ちが強まったことと、エコ・プランの事業を通して環境問題に貢献できるということが入社の決め手になりました。
『こんなにチャレンジングな仕事だと思ってなかった!』ということですね。
私は事務職として採用されましたが、入社前はなんとなく、事務職の仕事は受け身の仕事だと思っていました。依頼された仕事をパソコンに向かってひたすらこなすような、、、。
もちろん入社当時は、事務処理を一人前にこなせるようになる必要があったので、基本的には契約書類に関するデータ入力や請求書の作成など事務処理の仕事に集中していました。
ある程度キャリアを積むと、社内で行う熱中症対策のプロジェクトリーダーを務めたり、営業推進課の中で自分の班を持って後輩育成にあたったり、内定者研修や新人の営業社員研修のとりまとめを担当したりと様々な役割を頂き、自分の役割と都度向き合ってきました。
それこそ今採用の業務を行っていますが、私が所属する営業推進課は営業部をサポートする部署ですので、採用のお仕事をするなんて想像もしていなかったです。(笑)
自分の中での「事務職」からは想像もつかない役割を多々頂き、どれも簡単にこなせるものでもないので、いつでも何かしらのチャレンジをしている気がします。
どの役割を頂いても、最終的に自分の成長につながるのでやりがいは感じます。
営業推進課の仕事においては、特に後輩育成に難しさを感じることが多い分、やりがいもありました。
後輩社員が仕事でミスをしたり足りない部分があったりした時に、指摘をするだけなら簡単ですがそれだけだと仕事がつまらなくなってしまうので、『どうしたら指摘を前向きに捉えてもらえるか』『どうしたら自分が上司から教えてもらったことを上手く伝えられるか』、こういったことをよく考えていました。
後輩社員にアウトプットすることが多くなればなるほど、自分の至らなさが露呈しますから、悩むことも多かったです。
それでも後輩社員と毎週ミーティングを重ねて成長する姿を見た時や、会社から評価を受けて昇格する姿を見られた時は、自分がどこまで影響しているかは分からなくても素直に嬉しく感じます。
今の採用のお仕事は、シンプルに良い人材の採用は会社の未来に直結しますので。
『企業の要は人』だと思っていますので、良き人材の発掘に携われていることには理屈抜きでやりがいを感じます。
思ったより大変です。(笑) 世の働くママはみなさんそうだと思います。
最近は先輩とも、『子どもは大事な時に限ってなぜか体調を崩す』ということで意見が一致しました。
そうなると私の仕事は誰かにお願いすることになるので、周りの方にサポート頂くことが増えました。
ただ、それでも『子ども優先で!』と言ってもらえる環境がある有難さには復職してから気付きました。
周りの方々への気遣いのお返しではないですが、私なりに『一緒に働く人の力になりたい』という考えは産休前より確実に強くなっています。
就職活動は大変だと思いますが、企業研究が出来る貴重な時期ですのでぜひ楽しんで頂けたらと思います。
もしエコ・プランが少しでも良いなと思って頂けたら、選考では、ぜひありのままの姿を素直に表現して頂きたいです。
エコ・プランの選考では学生さんと沢山話をします。
『どういう思いを持っていて、どういう仕事がしたいと思っているのか?』『シンプルに、学生さんがどんな素敵な人であるのか?』、学生さん自身のことをより深く知るために面接官は色々お伺いします。時には「え、そこまで聞くの?」ということもあるかも知れません。(笑)
頂いたエントリーシートは隅々まで確認しますので、ぜひ内に秘めた想いを余すことなく伝えて頂けたらなと思います。
エコ・プランで前向きに一緒に働いてくれる方に出会えることを楽しみにしています!