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営業社員が仕事に集中しやすい環境作りができたときに、やりがいを感じます。

2020年入社 営業推進課 木村 歩

質問内容
  1. ズバリ! 「入社を決めた理由」
  2. 入社前後で「ギャップ」を感じたことは?
  3. 「仕事のやりがい」を教えてください!
  4. 今後にむけて「抱負」をお聞かせください!
インタビュー
採用担当
Q1.
それでは、早速ですがご質問させていただきます!
ズバリ、エコプランに入社を決めた理由を教えてください

はい、学生時代から漠然とですが環境というものに興味がありました。大学のゼミを選ぶにあたって「環境」に関わるゼミを選んで「環境に関する映画を見て討論を行う」ということをやっていました。

そうした経緯もあり、就職活動をするにあたっては何かしら「環境に携わっている会社」をターゲットに就職活動を行っていました。

さらに、就職活動中に「自分の適性」を考えた結果、事務職が向いていると感じたので事務職のある会社に絞って検索したところエコ・プランを見つけて会社説明会に参加をしました。

採用担当
なるほど、なるほど、「 環境 × 事務職 」というキーワードで企業選びをしたんですね~。

会社説明会に参加をして、省エネビジネスを通してお客様の環境を良くするという事業をやっていることを理解できました。

また企業理念である「豊かな環境を創造する」というところに共感して、社会に貢献できる会社なんだなぁと思い、エコ・プランへの入社を志望度があがりました。

社内を見学させていただいた機会があったのですが、その雰囲気を見たところ、社内が活気に満ち溢れており、明るい雰囲気だったこともあり、「私もここで働きたい!」と思いました。

採用担当
そういったところが決め手だったんですね!
「 雰囲気がよさそう!」というのは学生さんから意見も多いです。
社員で会話中
採用担当
Q2.
それでは続けてご質問させていただきます。
そういった理由で入社を決意して実際に入社して働いてみて「ギャップ」を感じたことはありませんでしたか?

はい、悪い意味でのギャップというのは正直あまり感じませんでした。が、私自身は入社するまでにパソコンのスキルについて基本的なことしかできなかったのと実際は苦手意識もあり、入社後の仕事に対して非常に不安を感じていました。

実際はどうだったかというと、内定者研修や新人研修などを通してしっかり教えていただいたおかげで不安は解消されて「やっていけそう!」という自信にもつながりました。

また、配属後の営業推進課では先輩が一つ一つ何度も教えていただき、入社して最初の繁忙期の夏にはいくつか仕事を任せていただけるようになりました。

入社前は不安だったこともあり、しばらくはお手伝い程度な感じになってしまうと思っていた私にとっては、こんなにも早く仕事を任せてもらえるというのは嬉しさと驚きがありました。

任せてもらった仕事をしっかり収めることで充実した気持にもなり、1年目の最初のほうでやりがいを感じることができたのはとても良かったです。

採用担当
そうだったんですね。いい意味でのギャップを感じたというお話ですね!
確かに、先輩の面倒見がいいというのはエコ・プランが自慢できる特徴だと思います。
採用担当
Q3.
それでは先ほどもお話にでてきましたが「やりがい」についてお聞きしてもよろしいでしょうか?

はい、先ほどはパソコンスキルが不安と言っていたのですが、そちらは入社後は順調にいきました。一方で実は苦戦していたのは、電話対応でした。

電話対応というのはテレアポとかではなく、社内の内線や会社にかかってくると問い合わせ電話などの対応のことなのですが、もともと電話対応に苦手意識を感じていたのもあり、対応に苦労していました。

しかし、苦手意識克服という意味も込めて、あえて積極的に電話対応を行うことで対応方法が身に付きスムーズに対応することができ、苦手意識が徐々になくなっていきました。1日10本対応を目標にし、「達成していくごとに目標本数を増やす」という自己記録更新にこだわりました。その結果、30本近く1日で電話対応をすることもありました。今ではどんな電話がかかってきても落ち着いて対応することができるようになりました。

自分の「成長を感じる」そういった瞬間にやりがいと言うのでしょうか?充実感を感じます。

採用担当
「自己成長」ってい大切ですよね。ほかにはありますか?

はい、営業推進課ということで営業マンのサポートができた時にやりがいを感じています。具体的には、私の担当している営業部署の「請求予定案件」の管理に特にやりがいを感じます。「請求予定案件」の管理というのは、抜けなく、遅滞なく請求書を発行するための管理のことです。

エコ・プランではお客様から頂いたお仕事を無事納めたあと、営業マンが私たち営業推進課に請求書作成を依頼することになっています。

繁忙期で非常に忙しくしている営業社員はお客様の対応で手いっぱいになっていて、そのような状況下で請求書作成依頼が抜けてしまうようなことがあれば、最悪トラブルになりかねません。そういったことが起きないように案件を管理して処理を促し、私たちが請求書を発行します。

最初のころは、営業社員から請求書の作成依頼があってから動き出すことがほとんどでした。今思えば受け身でした。今は、営業社員が一目でわかる資料を作成し、営業社員が処理を進めやすいように促すことで負担を減らすことができています。

営業活動に集中してもらえる環境を作ることにやりがいを感じていますね。

完璧な請求業務を完遂できたときに、営業さんから「ありがとう」と言われると「よしっ」となります。

採用担当
「他部署との連携を通して結果を出す」というのは難しいですけど、達成感や喜びも共有したりすることができるのでいいですよね。
採用担当
Q4.
それでは最後に「これからの抱負」を聞かせていただけますか?

はい、今は営業部サポート業務を行っていますが、今後は後輩社員も増えてくると思うので、まずはそこでリーダー※を目指したいと考えています。(※若手の営業推進課社員をまとめるリーダーという役割がエコ・プランにはあります。)

自分の担当する仕事だけでなく、視野を広げ、後輩社員のサポートも出来るようになりたいです。

また、サポート業務以外に採用サポートや育成サポートなど、人事関連のサポートもやっていきたいと思っています。まずは、内定者研修と新入社員研修全体をまとめる研修担当を視野に入れています。今まで自分が教わってきたことを後輩社員に伝え、成長や達成感を皆さんと共有出来たらいいなと思っています。

採用担当
部署のリーダーだけではなく、人事のサポートも目指していくということでますます活躍が楽しみです。
木村さん、今回はインタビューありがとうございました!

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