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教えて!-技術職の仕事のおもしろさ-
社員紹介

倉澤 直道
環境事業本部 ESC事業部 テクニカルサポートグループ
品川CK課 2018年入社

両部 健太郎
環境事業本部 ESC事業部 テクニカルサポートグループ
大阪CK課 2018年入社

加藤 健輔
環境事業本部 ESC事業部 テクニカルサポートグループ
名古屋CK課 2018年入社

採用担当
エンジニア(技術職)の仕事のおもしろさ・やりがいは何ですか?

倉澤)私はCK課に所属しており、主に空調機のオーバーホール作業を行っています。
数名で現場に向かい作業を行うのですが、作業員みんなと現場作業を行うことで、みんなで現場をおさめようとすること、みんなで現場作業をおさめられた時に、達成感とやりがいを感じます。
また、私は、エアコンの熱交換器の洗浄作業を行っていることもあり、汚れた熱交換器が自分の手で綺麗になっていくことを見ることにもやりがいを感じました。

両部)現場の作業を経験して、知識・技術を身に付けることができることです。
勉強したり、人から聞いたりしただけでは、実際わからないことがあると思いますが、実際の現場の作業を経験することで、自分自身がこれから生きていく上での武器になります。
お客様や業者の方と話す際にも、この経験が自信となり、説得力が生まれてきます。

加藤)自分の成長を実感出来ることです。
エコ・プランにエンジニアとして入社するほとんどの人が、専門的な知識や技術を持っていません。私もその一人でした。
わからないことだらけでしたが、研修やロープレ、実際の現場での作業で、徐々に知識や技術を身につけていくことが出来ました。
仕事だけに限らず、何事も、出来なかったことが出来るようになることは達成感を感じられると思います。

採用担当
ではお一人ずつ、実際にどんな時に仕事の「おもしろさやりがい」を感じるかを教えてください。

倉澤さん、仕事でのおもしろさを感じたのは、どんなときですか?

倉澤)初めて自分でエアコンを解体して組立を行った際は、感動しました。
初めてエアコンの構造を見れた際も、「こんな構造になっているのか!」と感動しました。
様々な機種のエアコンを分解・組立することで、構造を見ることができたり、新しい機種の分解・組立も出来るようになったりします。
始めは難しく思えましたが、様々な機種の作業が出来るようになり、楽しさを感じました。
上司や先輩から教わった作業が、自分一人でできるようになることも楽しいです。
技術職は様々な作業を行うので、出来る作業が増えることが、一番成長したことを実感でき、楽しさも増すと感じています。

業務においては「挑戦してみること」が、仕事の楽しさを感じることに繋がると思います。
現場作業は、初めてのことで戸惑ってしまうこともありますが、先輩に聞けば教えていただけますし、自分で作業をしてみることで吸収が早くなること、出来るようになることを実感しました。

他にも、現場をおさめてお客様や営業の方から「ありがとうございました」といった言葉をいただけた時は、やりがいを感じられます。

採用担当
なるほどー。私も入社して初めてエアコンの内部を見た時、とても感動したのを覚えています。
新しいことへの挑戦が、仕事の楽しさに繋がるのですね。

では、両部さんはいかがですか?

両部)エコ・プランには、空調の洗浄・修理・工事など、様々な作業に関しての知識を持っている人がいるので、幅のある知識・技術を身に付けることができます。
部署間の相談などもしやすい雰囲気です。
私自身は洗浄の部署に所属していますが、修理や工事といったいろいろな作業を経験して、洗浄の際にお客様に工事や修理の観点からの提案ができるようになりました。
今の時代、エアコンは止まったり故障していたりすると、命にかかわる事態になることがあります。
省エネや感染症予防の観点からも、エアコンに対するお客様の関心は高まってきています。
エアコンを快適に使うことができるよう、メンテナンスを行い、良いサービスをすると、お客様に非常に喜ばれます。
このお客様からの感謝の言葉が、現場ではダイレクトに感じることができ、技術職をやっていて良かったと感じる瞬間でもあります。
また、資格取得のサポートが手厚いというのもエンジニアの魅力の一つだと思います。
資格を取得すれば、お客様から信頼されますし、社内でも評価していただけます。

現場作業で得られる技術と資格取得で得られる知識、2つの自分の武器を磨くことができ、より良いサービスを提供できる、お客様からも感謝されるのがエンジニアです。

採用担当
幅広い技術を身に付け、知識や資格も得て、自分の武器を増やしてお客様への提案も行う、エコ・プランの技術職は本当に様々な能力が求められますね。でもそれこそが、エンジニアの魅力なんですね!

それでは、最後に、加藤さんはいかがでしょうか?
どんなときに、仕事のやりがいやおもしろさを感じますか?

加藤)現場で、苦手な作業ややったことのない作業にチャレンジして作業が完了できた時に、自分自身の成長を実感することが出来ます。
また、夏場にエアコンを止めて行うオーバーホール作業は、暑くて大変なこともありますが、作業を終えてエアコンを動かした時に、正常に動いて綺麗で冷たい風が出てきた時は、自分たちの作業の達成感を得られます。
この達成感は、営業職や事務職では得ることの出来ないもので、エンジニアならではのやりがいの一つだと思います。

採用担当
社員でもなかなか聞けない貴重なお話がたくさんありました。
エンジニアの魅力の一端が、学生の皆さんにも伝えられると思います。

お忙しい中インタビューに答えていただき、ありがとうございました!

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