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インタビュー「最も“やりがい”を感じたエピソード」
社員紹介

山田 恭史
環境事業本部 ESC事業部 テクニカルサポートグループ
大阪CS1課 シニアリーダー 2011年入社

白谷 彰悟
環境事業本部 ESC事業部 テクニカルサポートグループ
名古屋CS1課 トレーナー 2015年入社 

採用担当
エンジニア(技術職)の「やりがい」は何ですか?

山田)困っているお客様を助けられた時、「やって良かったな」と感じます。

白谷)仕事に対しての「やりがい」は様々あります。
その中でも、私は「お客様に感謝された時」が特にやりがいを感じています。

採用担当
具体的に、やりがいを感じるときはどんな時ですか?

山田)「壊れているエアコンをその日に直してほしい!何とか動かせるようにして欲しい!」こういった声をお客様先でよく聞きます。
そのような時に、「部品が無いから直せない」「時間が・・・」と諦めて終わることは簡単ですが、何とか頑張ってエアコンを直せた後のお客様の反応、感謝の言葉というのは、エンジニアにとっては何よりのやりがいです。

白谷)私はエアコンの点検、修理を行う部署で業務を行っています。エアコンを直す部署です。
私の部署は夏場にたくさんの依頼をお客様から頂きます。
例えば・・・「エアコンでエラーが出た」「エアコンから水漏れしている」「効きが悪い!」という依頼です。
当然、夏場にエアコンが使えないとなると、お客様の要望の温度もかなり高いです。
依頼に対して早急に対応をして、お客様から「すぐに対応して頂き、ありがとうございます」「本当に助かりました」と感謝の言葉を頂ける事に、特にやりがいを感じています。

採用担当
これまでの仕事で、最もやりがいを感じたエピソードを一つ教えてください

山田)私が体験した中で、飲食店のエアコンが全台止まっている現場がありました。
依頼を頂いてからすぐに現場に向かい、エアコンが使えるようになるまで作業を行いました。
エアコンが動き始めると、店舗スタッフだけでなく、店内にいたお客様からも歓声が聞こえてきました。
その時に、「そんなに喜ばれる事をしたんだ、頑張ってよかった」と実感が沸いたのを覚えています。
そういう瞬間に立ち会える機会が多々あります。
頑張った現場だからこそ、報われる瞬間がくると、尚更、嬉しい気持ちになりますね。

白谷)私の中で特に印象に残っているエピソードがあります。
ある年の夏、焼肉店のお客様から、店舗のエアコンが全台停止するという依頼を頂きました。
すぐに店舗に訪問したところ、店舗内は蒸し風呂状態で、想像以上に悲惨な状況でした。
私が対応したことで、店舗内のエアコンは全台復旧しました。
お客様から深く感謝の御言葉を頂き、この会社、この部署で働いて良かったと改めて感じる事ができ、仕事へのやりがいを再認識できた場面でもありました。

※画像はイメージです
採用担当
「今後も仕事に対してのやりがいを持って、お客様からの一つ一つのご依頼に迅速に対応する事が目標です」
と今後の目標も教えていただきました。
困っているお客様に感謝される仕事ができる、お客様からの反応や感謝の言葉をダイレクトに受け取れるのが、エンジニア(技術職)の魅力・やりがいの一つだと感じました。

山田さん、白谷さん、ありがとうございました。

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