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平成30年 二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(L2-Tech導入実証事業)

補助金情報
官公庁
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L2-Tech (先導的低炭素技術)リストに拡充予定のある先導的な設備・機器や、商用化の初期段階にある設備・機器を用いた当該技術やシステムについて、導入実証を行う事業に要する経費を補助します。

公募期間2018年5月14日(月)〜2018年6月15日(金)午後6時必着
補助率1/2
補助金額上限1億5千万円
補助金の種類設備導入 実証事業
補助対象者中小事業者 事業者 民間団体等 民間非営利団体 公共団体
ア 民間企業
イ 独立行政法人通則法(平成11年法律第103号)第2条第1項に規定する独立行政法人
ウ 一般社団法人・一般財団法人及び公益社団法人・公益財団法人
エ 都道府県、市町村、特別区及び地方公共団体の組合
オ 法律により直接設立された法人
その他環境大臣の承認を経て財団が認める者
対象設備等省エネ ヒートポンプ
省エネ 空調
省エネ その他省エネ機器国内の事業場・工場において、設備・機器の効率向上だけではなく、適切な計画設計を通じエネルギー需要を制御することにより利便性や効用を維持しつつCO2 排出量を削減する技術やシステムであること。例えば、次のような技術やシステムが該当する。
<対象となる技術やシステムの考え方の例>
●執務者・作業者の手元等必要な場所のみ作業に必要な照度を確保し、その他エリアの照度を低く設定するとともに、反射率の高い壁材を使用するなど工夫された照明システム
●暖かい空気は上に、冷たい空気は下に向かう自然原理を利用して温度成層型の熱気を天井に持ち上げ、作業域(床から2m程度)のみを空調の冷気によって快適に保つことによって、必要な作業域のみの温度調整が可能な成層空調システム
●下水熱等の未利用エネルギーを熱源とした冷温水同時利用型ヒートポンプシステムによって作り出した冷水や温水を冷温水タンクや貯湯槽に蓄えることによって熱を有効活用できるヒートポンプシステム
●人工知能を活用して利用者が行く階を予測するとともに、混雑状況に合わせてカーゴを配送し、エレベータの待ち時間を低減するシステム
補助対象費用(費目)設備費 工事費 消耗品費 旅費 委託費 事務費
対象エネルギー
種・カテゴリー
省エネ
電気
募集団体名外郭団体等(環境省) 公益財団法人 北海道環境財団
詳細情報URLhttp://www.heco-hojo.jp/cat-02/competition.html

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