ビジネスプロモーション(事業推進)

2007年入社
副主任

仕事も子育ても楽しんでます!

国際食糧情報学部 国際農業開発学科 卒業
ESC事業部 営業推進課

2012年に結婚し翌年には第1子出産。2014年から時短勤務で復帰し、2016年に第2子を出産し、1年の育休を経て現在は三郷オフィスに勤務(妊娠前は多摩オフィス)主にHPの作成やSDGs関係で活躍中。

ポートレイト

働きながら結婚、出産、復帰することに不安はありましたか?

やはりたくさんの不安はありました。子供にとって悪影響はないか?保育園は入れるのか?復帰後、居場所はあるのか?仕事内容はどうなる?私は仕事と家庭の両立はできるのか?、などなど。でも復帰への不安を上司に相談すると、「復帰する予定にしておいて、その時期になって考えればいい。もし復帰したくない気持ちが強かったり、両立が難しいと感じたら、辞めればいい。復帰するならどんな働き方なら続けられるのかを相談しよう。」とアドバイスをいただきました。肩の荷が下りた気がして、前向きに考えられるようになりました。

実際に復帰して子育てしながら働いてみてどうですか?

仕事も育児も挑戦や反省、発見の連続で面白いです。 育児で学んだことを仕事に活かすことも、仕事で学んだことを育児に活かすこともあります。その他にも保育所に通うメリットは沢山あると感じます。

①職場や社外とのつながりを保てる。
②同じ働くママである保育士さんとのつながりができる。(幾度となく育児の相談相手になってくれています。)
③保育所に通うママさんたちとのつながりができる。
④運動会やクリスマス会始め、季節のイベントを子供に体験させることができる。
⑤上の学年や下の学年含め子供たちが兄弟のように関わる中で社会性を学ぶことができる。
⑥栄養バランスの良い給食と集団で食べることの心理的効果のおかげで、好き嫌いが改善され、食事のマナーも身に付く。

キャリアアップの可能性があることや、夫と対等に話し合えることなど、他にも仕事を続けることで得られることは沢山あると感じます。

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エコ・プランで今後やってみたい仕事は何ですか?

ずばり脱炭素社会構築のための仕事です。 弊社の社員やお客様、協力業者様、取引先様を大切にしながら脱炭素社会にシフトするにはどうすればいいか、何ができるかを問い続け、脱炭素社会につながる取り組みをしたいです。

エントリーを検討中の方にメッセージ

男性が9割の会社だからこそ、女性は大切にされています。 横断的にいくつもの部署と関わる業務が多く、そこから見えてくる問題点を見つけやすいため、会社の体制やルール作りに直接かかわる機会も多くあります。 立場に関わらず改善案を実行できる社風があるため、優れた提案は形にできます。 周りの先輩社員もみんな協力的なので、一人ではできない大きなプロジェクトも手掛けることができます。 勤務を続けると会社全体の流れがわかってきてやりがいがでます。 会社から信頼され、期待され、大切にされます。それは結婚し妊娠し出産し復帰しても変わりません。 一人一人の状況に応じて、柔軟に無理のない形で対応してくれます。働きやすい環境を自分達で作っていけます。 会社を大切にする気持ちが自分を大切にしてもらえる形として返ってきます。 自分らしくいられる、やりがいをもって前向きに取り組める、女性が働きやすい会社です。

ある1日のスケジュール(例)
7:00出発 保育園に子どもを預けて出社
8:30出社 片道一時間ちょっと
9:00朝礼 ニュースの発信など
10:00事務作業 ビデオ会議参加など
12:00休憩 毎日お弁当作ってます
13:00パソコン作業 HPの取材、記事作成
16:00退社 電車移動中には情報収集
17:30帰宅 子どものお迎えをして帰宅