サービスエンジニア(技術職)
2005年入社
アシスタントマネージャー
国策(省エネルギー)に関われるやりがい。
工学部工業化学科卒業
ESC事業部 テクニカルサポートグループ EM課
省エネルギー事業に特化したEM課の管理職として、補助金を活用した工事などを複数同時に管理監督する。年々需要が増え、部下の人数も増やして、より大きな案件、より多くの案件数を任される立場として活躍している
エコ・プランの良いところはどこですか?
私は創業期からエコ・プランで働いていますが、本当に会社の成長を実感しています。当時はやはり会社を起ち上げて間もない状況ですので、まずは会社を成長させる為に時間を使ってきました。今ももちろん会社のさらなる発展に力を注いでいますが、会社から還元されるものがどんどん増えていることに驚いています。給与はもちろん、福利厚生などの条件など含めた待遇面はものすごく良くなりました。また働きやすい環境も作ってもらい、ここまで会社は変化するのかと感じています。
どんな時に仕事のやりがいを感じますか?
国策に貢献できる仕事に携われていることは、とてもやりがいを感じます。日本は環境問題に対し、目標値を設定し、日本としての姿勢を示しています。それを実行するのは国の役人だけでなく、私たち国民だと思います。その目標に対し、省エネルギーという形で携われていることは、とても誇らしく感じます。また省エネルギーの仕事は私たちだけでは完結せず、多くの仲間(協力企業)がいなければ成り立ちません。そういった方々と協力しながら国の為に、日本の将来の為に仕事ができるのも、やりがいの一つです。
今後のビジョンを教えてください
私を始め、部下達も省エネルギーのスペシャリストにしていきたいと考えています。今もたくさんのご依頼を頂き、省エネルギー実現の為日々仕事をさせて頂いています。その中でお客様の要望は日々多様化しています。より多くのお客様に向けて省エネルギーを実現する為に、知識を増やし、経験を積み、技術力を上げていきたいと考えています。またそれは私だけではなく、部下達もそうなってもらい、省エネルギーのプロ集団になっていきます。
エントリーを検討中の方にメッセージ
よく20代前半の方と話しをすると、成長したいという人を多く見かけます。そういった姿勢はとても良く好印象ですが、一つアドバイスをするなら、本当に成長したいなら仕事内容ばかりにこだわるのでなく、どういった心構え、姿勢で仕事をするかの方が重要ということです。成長できる仕事もあるかもしれません、どんな仕事もまずはその姿勢が大切です。弊社のスローガンにもありますが、仕事の質は人の質、やはりその人の質によって仕事は全く別のものになります。成長したいなら、そういった自分の質を高められる環境を探してみて下さい。
ある1日のスケジュール(例)
9:00 朝礼 | 部下のスケジュールを確認 |
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10:00進捗確認 | 案件の進捗確認をしてアドバイス |
12:00休憩 | 部下と食事を取りながらコミュニケーション |
15:00商談同行 | 営業職の補助金案件の営業同行 |
18:00MT | 週1回、EM課でミーティング |
20:00終礼 | 翌日の仕事の準備をして帰宅 |