埼玉県川越市の賃貸マンションで、ユニットバス交換工事を行いました。
既存のユニットバスの壁と床がタイルで作られており、タイル目地のカビや変色が目立つ状況でした。浴槽やドアも38年間で一度も交換しておらず、浴室全体的に経年劣化していたため壁がフラットな新規ユニットバスへ交換しました。
ユニットバス交換工事にはドアの交換も含まれるため、一新して清潔感のある浴室になりました。
【壁がタイル製のユニットバスの石綿含有に関して】
2006年以前に着工・製造されたユニットバスには一部石綿が含有されているものが存在しています。特に壁がタイル製のユニットバスは石綿含有の可能性が高いです。
現在、法律により2023年10月1日以降着工の工事から、建築物の解体等の作業を行う際に※有資格者による石綿含有の事前調査を行う事が義務化されています。
※「建築物石綿含有建材調査者」又は「2023年9月30日までに日本アスベスト調査診断協会に登録された者」
弊社では「建築物石綿建材調査者」の有資格者が在籍しておりますので、事前調査の上工事を行う事が可能です。是非ご相談ください。
ひび割れ補修、浴室リフォーム工事の事例については、下記リンクをご参照ください。
◆【事例紹介】 浴室リフォーム工事 アパート/東京都小平市
◆【事例紹介】 住宅リノベーション工事 マンション/東京都狛江市
【導入事例まとめ】施設種類別 / 補助金別 / 工事内容別 / 都道府県別
【こちらもあわせてご覧ください】