製品 パナソニックAWエンジニアリング株式会社：シャワー&パウダー（S＆PⅡ）
東京都小平市の賃貸アパートで浴室リフォーム工事を行いました。
1Rの間取りで、元々は風呂・トイレ・洗面が一体化している3点ユニットバスが設置されていました。
トイレを独立して使用できるようにするために、シャワールームとトイレユニットへ変更しました。
居室スペースを狭めることなく工事が可能なため、3点ユニットバスを更新する際にお勧めの工事となります。
【シャワールームとトイレ化のメリット】
- 居室のスペースを狭めることなく工事可能
3点ユニットバスからトイレや洗面台を独立して設置する場合、通常は居室や収納スペースを狭めて工事をしなければなりませんが、シャワールームとトイレは元々ユニットバスが設置されていたスペースに設置できるため、居室や収納スペースを狭めることがありません。 - 湯船に浸かる習慣があまりない方にとっては使用性が向上する
3点ユニットバスを利用している方の以下のようなお悩みを解決できます。
- 入浴後にトイレ側の床が水浸しになる
- トイレットペーパーが濡れてしまう
- シャワーカーテンがカビやすい
3点ユニットバスは元々浴槽のサイズが小さいものが多く、最近はシャワーのみ使用で入浴を済ませる方も多いようです。
毎日湯船に浸からない方にとっては入居の決め手となる可能性もあるため、是非ご検討ください。
その他、浴室リフォーム工事の事例については、下記リンクをご参照ください。
