神奈川県にある介護福祉施設のエアコン工事を行いました。
室内機の部品(電子膨張弁)不良で、以前より夏場に室内機から水漏れや冷えないという症状が複数台発生していました。
機器の更新時期ということもあり、これを機にビルオーナー様へ更新工事を推奨して、工事の依頼をいただきました。
工事のために、エアコンを停止する必要がありました。
施設にはご高齢のご入居者の方が過ごされているため、健康を害さないようにエアコンを使用しない時期に合わせて、工程を組みました。
また、工事の工程管理を細かく行いました。
更新する室内機の場所ごとに、ご利用になる時間帯が異なるため、作業時間を細かく設定し、施設長としっかりと打ち合わせました。
場所によっては、工事のために施設スタッフの方、入居者の方に場所を移動していただき、安全に作業ができるようご協力をしていただきました。
工事後、お客様からは「新しくなって快適になり、故障の心配もなくなりました」とお言葉をいただけました。
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