工事前は室内機16台・室外機4台を、1系統の設備で稼働していらっしゃいました。
エアコンが古くなり故障した際に、交換部品の供給が一部できなくなることを心配されて、夏が本格化する前にエアコン工事を検討されていました。
事務所や更衣室などが全て同じ系統のマルチエアコンだったため、それぞれの部屋の機器を個別エアコンへ更新することになりました。
そのため冷媒配管の新設作業や新規ブレーカーの設置など、幅広い工事内容となりました。
お客様のご協力もあり、現場調査のご依頼から施工完了まで、約1カ月のスピード対応が実現しました。