導入事例 Information
お客様は、毎年発生する高額な修繕費用に悩んでいらっしゃいました。
弊社の会社規模や過去の工事実績を評価いただき、お客様と細かく擦り合わせを行い、信頼関係を築いた上でエアコン工事をご依頼いただけました。
お客様の営業に支障をきたさないよう、営業を続けていただきながら工事を進めました。
また、気温が高くなってきた時期の作業であったため、フロアの各エリアを1部分ずつ工事することで、工事期間中も最低限の室内温度を保てるように配慮しました。
お客様の営業に影響することなく工事が完了し、故障の心配も解消されたため、大変ご満足いただけました。
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2か月前に同工場で空調ダクトの新設工事を行い、今回追加でダクトの延長を行うことになりました。
製造工場で人が出入りする場所ではありましたが、空調がなく暑さによる人体への影響を考慮してご依頼をいただきました。
精密機器を取り扱っている工場の為、ダクトの溶接を行う際には精密機器を別の場所に移しました。
移した場所に立ち入り禁止区域のコーンを置き、精密機器に不具合を起こすことなく施工することができました。
延長したダクトにフレキシブルダクトを設置して、冷風がでてくるようになり、夏場も快適に作業ができるようになりました。
病院内の厨房にある急速冷凍庫(ブラストチラー)が壊れてしまい、早急に新しいものへ交換したく、工事のできる会社を探されていました。
弊社のほかにも見積りを取っていらっしゃいましたが、他社よりも低価格での提案ができたため、弊社に即決していただくことができました。
作業場所は病院の厨房でしたので、365日休みがなく、夜間の短い時間で終わらせなければいけませんでした。
そのため、工程管理や音が出てしまう作業への配慮に、深く注意を払いました。
予定よりもスムーズに作業を終えることができたことで、お客様に安心していただけました。
機器が古く故障しており、エアコンが使用不可能な状態にあり、エアコン工事を希望されていました。
遊戯施設の為、店舗閉店後に関係者以外が立ち入ってしまうと、遊技台への不正行為の可能性がありました。
機器の搬出入の際や作業員の店舗への出入りの際は、セキュリティを厳重に行いました。
出入りが行われる度に、施錠を行い関係者以外の立ち入りを防ぎました。
搬出入する作業員以外に、出入り口の開閉係を付け問題なく施工をすることができました。
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工事前は室内機16台・室外機4台を、1系統の設備で稼働していらっしゃいました。
エアコンが古くなり故障した際に、交換部品の供給が一部できなくなることを心配されて、夏が本格化する前にエアコン工事を検討されていました。
事務所や更衣室などが全て同じ系統のマルチエアコンだったため、それぞれの部屋の機器を個別エアコンへ更新することになりました。
そのため冷媒配管の新設作業や新規ブレーカーの設置など、幅広い工事内容となりました。
お客様のご協力もあり、現場調査のご依頼から施工完了まで、約1カ月のスピード対応が実現しました。
エアコン工事とは別の打ち合わせのため、お客様のオフィスをご訪問いたしました。
打ち合わせ中、会議室のエアコンについてふと話題に出したところ設置から20年ほど経過していることがわかり、その場でエアコン工事のご提案をしました。
提案からすぐには発注にならなかったのですが、気温が上がってきた時期にそのエアコンが故障してしまい、「すぐに工事をしてほしい」とのご要望で工事のご依頼をいただきました。
機器が古く、故障で止まっている機器もあったのでエアコン工事を希望されていました。
店舗が冷えにくいと動物の熱中症や体調不良につながることを懸念されていた為、馬力をあげてのエアコン工事を行いました。
海の近くの店舗の為、潮風の影響で熱交換器が腐食され故障の原因になります。
今回もエアコンの室外機の熱交換器が、潮風により腐食されていました。
そのうえ、室外機の土台部分も潮風により錆びてしまい、室外機が傾いていました。
その為、室外機の外装部品・内装部品など通常のエアコンではなく、重塩害仕様を選定し
エアコン工事を行いました。
機器の老朽化により故障が増え始めていたため、困っていらっしゃいました。
夏場のエアコン停止は高齢の入居者様の体調に影響してしまうため、計画的な大規模エアコン工事をご提案させて頂きました。
居室内のエアコンを工事するため、入居者様の体調に応じて計画を変更し、慎重に工事を進めました。
お客様からは「涼しくなって快適に過ごせています」とのお言葉をいただきました。
病室やナースステーションがある棟で、ビル用マルチエアコン室外機の圧縮機が一度に7系統壊れて修理をしてほしいと依頼がありました。
病院で20年近く使用している機器の為、部品の供給が終了しておりましたので、エアコン工事の提案をいたしました。
集中リモコンを新しく導入し、エアコン工事をしていない他の系統も組み込めるように施工いたしました。
工事対象に病室がありましたので、患者様の状況を配慮しながら優先的に工事を遂行していきました。暑さが厳しくなる前に、ナースステーション系統も含め全行程完了できるように考えていきました。
室内機、室外機、配管からの冷媒ガス漏れが発生していました。
ガス漏れしている部分を特定するのにも時間と費用がかかるため、修理ではなくエアコン工事をご提案させていただきました。
機器の納品にお時間を要するため、先行して配管の引き直し作業を行いました。
夜間作業の場合、お客様の立会いが必要な事情があったため、日中作業で行えるように作業工程を調整してお客様のご負担を減らすように努めました。
当初、エアコン洗浄をご検討されていましたが、10年以上経っている機器だったため、洗浄ではなくエアコン工事をご提案させていただきました。
ゴールデンウイーク期間中の施工をご希望でした。しかし、クレーンで室外機を運び入れるためには国道1号線の3車線を封鎖しなければならず、ゴールデンウイーク中ではクレーンの特車申請がおりませんでした。
そこでお客様と念入りに打ち合わせを行い、懸念されていたクレーン作業だけをゴールデンウイーク前に行う工程を組むことで、無事に特車申請がおりて施工することができました。
機器は15年を超えて、老朽化が進んでいたため、更新を希望されていました。
ASSET事業対応機種だったため補助金を活用した更新を行いました。
全熱交換器更新工事の特徴として、天井の開口作業があります。
食堂やホールのような共有部分では特にスタッフの方、入居者様ともに作業箇所付近の通行があるという点が一番の注意点だったため、安全第一に工程を進めました。
事前にフロアごとの担当者様と細かくお打合せを行い、お風呂の曜日や時間帯などを確認して、
接触等生じないよう作業場所のすり合わせを行いました。
コラム
先進対策の効率的実施によるCO2排出量大幅削減事業設備補助事業
Advanced technologies promotion Subsidy Scheme with Emission reduction Targets
省エネ性能の高い設備を導入したり、EMSなどの見える化機器を活用した運用改善を行ったりして、CO2の排出量を大幅に削減することを目的とした事業で、その導入費用などを参加者に対して支援しています。
ASSET事業の特徴の一つとして、削減目標量を上回って達成した場合は、超過した削減量を排出枠として他の参加者などに売却して利益を得ることができ、また逆に削減目標量が未達だった場合は、排出枠を購入することで目標達成させることができます。
約20年空調機を使用しており、機器が老朽化していた為エアコン工事を希望されていました。
施設の営業と並行しての作業でしたので、営業中の施設はエアコンを使用可能にし、
工事場所のみエアコン使用不可の状態にして作業をしました。
112台の空調機工事という大規模な工事でしたが、工事場所と営業する箇所を分けることで
営業を止めることなく施工することができました。
CO2排出量やランニングコストの削減を目的に、照明とエアコンの高効率機器への更新工事を行いました。併せてEMSを導入し、見える化・制御を行うことで省エネ化が可能になりました。
地下2階から8階までの10フロアのエアコン工事を行いました。20年以上機器を使用していたため、経年劣化していました。更新と合わせて、電気代が削減できる方法を検討しておりました。
補助金を活用して、イニシャルコストを抑えて工事できるということで施工が決まりました。
更新前は、一部のエアコンの効きが良くありませんでした。エアコン工事後は、快適にご利用いただいております。
お客様から「想像以上に、電気代の削減ができた!」とお言葉をいただきました。
病院で使用している空調機が20年経過した為、空調機の更新工事をご依頼をいただきました。
「空調機が古いから新しくしたい」というお悩み以外に、もう一つお悩み事がありました。
病院の診察室で使用している10台の空調機は、全て同じ系統になっており、
室外機が故障してしまうと診察室の空調機全台が停止しておりました。
非常に効率が悪いので、改善したいというお悩みでした。
そこで、空調機更新の際に冷媒配管の引き直し作業を行い、室外機を1台から5台に増やし
室外機1台に対して室内機2台で稼働できるように施工を行いました。
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