電気代が高騰している中、少しでも電力使用量を減らすべく、省エネの需要が高まっています。
「省エネしたい!でも、そもそも、どんな電気設備に、どれくらいの電力が使われているの?」
それが分からなければ、何をすればいいか、どれくらい減らせるか、わかりません。それを調査するのが【省エネ診断】です。
目次
令和4年度補正予算【中小企業等に向けた省エネルギー診断拡充事業】
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出典:一般社団法人環境共創イニシアチブ 特設サイトより
経済産業省および執行団体の環境共創イニシアチブが実施する本事業は、エネルギー価格高騰等の影響を受ける中小企業等の工場・ビル等における管理状況の診断を実施し、運用改善や設備投資の提案等に要する経費の一部を補助することにより、内外の経済的社会環境に応じた安定的かつ適切なエネルギー需給構造の構築を図ることを目的としています。
こんなお悩み、ありませんか?
「活用したいけど、分からない事ばかり。どこに相談したらいいの?」
「設備の電気使用状況を把握したい。エネルギー計算ってどうやるの?」
「別の省エネ診断をしたことがあるけど、そこから先が進んでいない」
「設備の事はわかっているつもりだが、改めて客観的視点で見てほしい」
「省エネ診断の依頼をしたら、断られてしまった」
上記のようなお悩みがございましたら、次項をご確認の上、お問合せください。
省エネ診断の依頼先を選ぶ3つのポイント!
省エネ診断だけでなく、改修工事や効果検証の実績があること!
省エネ診断は、「診断をやって終わり」ではなく、その先の改修工事や、その診断による改修工事で実際に削減できるのか、できたのか、が重要です。
そこまでの実績があるかどうか、ご確認いただき、ご依頼することをお勧めいたします。
補助金の申請や報告などのサポート体制が整っていること!
省エネ診断をやってもらってから、「補助金を使って設備更新したい」となった時、補助金について知識がなければ、申請や報告は難しいです。
補助金のサポート体制があるか否かも、重要なポイントです。
お客様の経営目線で、費用面含め、相談できること!
省エネ診断後、改修工事をすればエネルギーの削減になるとしても、費用はどれくらいで回収できるか、工事期間はどれくらいか、といった部分も、重要です。齟齬が発生しないよう、事前に確認しておくことをお勧めいたします。
省エネ診断に詳しい者
「他の省エネ診断は、該当する設備メーカーの機器表を取り寄せて、工事にどんな部材が必要かまで出すところは少ないんじゃないかな」
最後に~中小企業や中小規模の施設の省エネ診断を依頼するなら!
弊社のエネルギー管理士や省エネ診断プロフェッショナルなどの専門家が参加する診断機関は、一般社団法人カーボンマネジメントイニシアティブです。多種多彩な専門家が登録しています。