神奈川県横浜市にある病院にて、エアコンと全熱交換器の更新工事を行いました。
既存のエアコンは設置から15年経過しており、冷暖房の効きが悪くなっていたため、更新を検討されていました。
担当者様より「なるべく費用を抑えたいので補助金を活用したい」というご要望があったため、令和2年度(第3次補正予算)二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金を活用した更新工事をご提案いたしました。
(出典:環境省ホームページ)
工事に際して、以下の点にこだわりました。
・工事音が発生するため、事前に近隣の方へチラシを配布し、夜間を避けた時間帯でスケジュールを調整いたしました。
・CT室の工事では、既存機器と同様に新しい機器にも鉛シートを隙間なく貼り付け、放射線の透過防止をおこない、病院の方に放射線の漏れがないことを確認していただきました。
工事後、お客様より「問題なく工事を終えてもらってありがとうございました」というお言葉をいただきました。
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