脱炭素社会の実現に向けて、近年では再生可能エネルギー設備への関心が高まっています。中でも自家消費を目的とした屋根上に置くオンサイト型太陽光発電設備は、脱炭素新時代に必要不可欠な商材になりつつあります。
設備の導入費が高額でも、太陽光発電による電力調達の方が割安で、先々の電気代の高騰を避けられる利点があります。
本記事では、電気代高騰対策や脱炭素化の促進につながる
太陽光発電パネル 『フレキシブルソーラーG+』をご紹介します。
目次
『フレキシブルソーラーG+』の3つの優れたポイント
①超薄型・超軽量モジュール(パネル)
フレキシブルソーラーG+は、従来の高性能ガラスモジュールと比較すると「 1/4の軽さ」と超軽量で
厚さは「 1.4mm~2.5mm」で超薄型になります。
薄くて軽いので「屋根の耐荷重不足」という不安は解消できる可能性が高いと思います。
②薄くても、高い発電効率
最大変換効率は、「 21.8%」になっており、この数値は従来の高性能パネルと同等なので同じ設置スペースで同じ発電量を確保できます。
更に「低反射・塩害対応」で今まで諦めていた屋根にも設置ができる太陽光パネルとなっています。
③メーカー保証+独自施工20*年保証
今までの超薄型パネルには、施工保証付きの商品はなかった為、検討する段階で不安点になっていた部分だと思います。
今回は、手厚い保証が付くので導入を検討しやすくなっています。
*施工保証には各種条件がございます。詳しくはエコ・プランまたはメーカーにお問合せ下さい。
従来の太陽光発電パネルとの違いは?
『フレキシブルソーラーG+』 | 通常の高性能 ガラスモジュール | |
重量 | ◎ 軽い、3kg/㎡ | 〇 |
サイズ | ◎ 2サイズ | 〇 |
デザイン | ◎ ブラックパネルも標準仕様、色変更可能※ | 〇 |
反射 | ◎ 低反射。雪の反射対策にも | 〇 |
発電効率 | ◎ | ◎ |
設置場所 | ◎ 特殊な屋根にも壁にも | 〇 |
塩害地域 | ◎ | △ |
施工方法 | 接着工法※ | 架台設置 |
工期 | ◎ 短工期 | 〇 |
保証 | ◎ メーカー品質・発電保証+独自施工保証 | 〇 |
導入コスト | ◎ | ◎ |
※引用:フレキシブルソーラーG+ 超軽量パネル 太陽光発電(株式会社電巧社)
※色変更は、発注数量の条件がございます。
※設置場所により架台が必要になる場合がございます。
『フレキシブルソーラーG+』の導入も、エコ・プランにお任せください
脱炭素社会の実現に向けて、関心が高まっているので国や地方自治体から補助金も多数出ております。
再エネに向けて、補助金を絡めた提案から導入までまるっとエコ・プランにお任せください。
発電能力:27.81kW
設置時期:2023年12月設置