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2020年12月23日(水)に産経新聞 【東京23区版】 朝刊に株式会社エコ・プランの広告を掲載しました。
◆陰圧機関連ページはこちら コロナ感染 暴露防止の簡易陰圧装置!
エコ・プランは令和2年度も環境省ポテンシャル診断機関に採択されました。
ポテ診とは二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(CO2削減ポテンシャル診断推進事業)という、CO2削減、エネルギー使用量削減に向けた環境省の補助金です。
まずはわれわれプロの診断機関がエネルギー計測を行い、設備の運用状況を踏まえ、節電とCO2削減のために有効な具体的な対策を練ります。その結果をもとに、空調、照明、ボイラー、冷凍冷蔵設備などの設備の導入や更新、運用改善をおこないます。そしてその費用の最大50%(2000万円)まで補助金がでます。
とくに、以下のような方におすすめです。
◆2019年度の詳細はこちら(参考)
【補助金活用】中小企業向け ポテ診で省エネ診断をして設備更新費用の最大50%を調達しよう!
◆参考:環境省ホームページ
・令和2年度CO2 削減ポテンシャル診断推進事業実施要領(案)
・令和2年度CO2削減ポテンシャル診断推進事業
◆お問い合わせはこちらからお願い致します。
2020年4月1日、2050年までに再エネ100%を宣言する枠組み【RE Action】に参加しました。
弊社は2030年までに全拠点の使用電力を100%再生可能エネルギーにすることを目指します。
◆再エネ100宣言 RE Actionとは
企業、自治体、教育機関、医療機関等の団体が使用電力を100%再生可能エネルギーに転換する意思と行動を示し、再エネ100%利用を促進する新たな枠組みです。
参加する団体は57団体、約767GWh分の電力となります。(2020年3月6日現在)
世界的に有名なRE100(Renewable Energy 100%)は、事業運営を100%再生可能エネルギーでまかなうことを目標にする企業が加盟するイニシアチブです。
RE100に参加するには年間消費電力量が10GWh以上等の条件が含まれています。大きな影響力を持つ大企業向けの枠組みといえます。
RE100 とRE Actionの違いは、対象企業です。
引用:環境省 RE100 概要資料 ※引用元の掲載が終了しています。ご了承ください。
目標はRE100もRe actionも同じで、遅くとも2050年までに再生可能エネルギー100%にすることです。
日本の99.7%は中小企業です。また自治体や教育機関、医療機関の取り組みも重要です。
条件に当てはまらず、参加できないからやらない、ではなく、小さな取り組みを大きな流れに変えることができる枠組み、それが【RE Action】だと考えています。
この枠組みに参加することで、自社の再エネ化を促進し、日本全体の再エネ化につなげていきます。
◆弊社の取り組み
・再生可能エネルギー100%電力に切り替え!!
・2019年度 環境省 中小企業向けSBT 再エネ100%目標設定支援事業に採択されました!
・環境省 脱炭素経営促進ネットワーク 支援会員から目標設定会員へ!
◆太陽光発電設置の詳細
・三郷オフィス 太陽光発電と蓄電池設置!
・66枚の太陽光発電、発電量と利用状況!
・【中小企業経営強化税制】を活用して太陽光発電と蓄電池を設置!
・三郷CKTC 太陽光発電5月~8月の発電量報告!
・太陽光の余剰電力、有効に使えてますか?Power to Gas (P2G) ~水素を活用した余剰エネルギーの有効利用~
2019年 環境省 【中小企業向けSBT 再エネ100%目標設定支援事業】に応募し、採択いただき、弊社の企業活動に伴う温室効果ガスSCOPE1,2,3を算定し、環境省に結果を提出しました。
結果は環境省のHPに公開されていますので、是非ご覧ください。
■環境省HP 中小企業版SBT・RE100取組事例
◆ SBT目標設定、SCOPE算定って何から始めればいいの?
◆ 2020年2月 脱炭素経営促進ネットワークの支援会員から目標会員へ変更
◆ 2019年6月 再生可能エネルギー100%電力に切り替え!!
【翌年も算定を続けています】
◆【2019年度 SCOPE1,2】 温室効果ガス排出量は減った?
◆【2019年度 SCOPE3】 カテゴリー1,2,3,4,5 算定結果!
弊社は、2020年4月1日より、冷媒R-22(HCFC)の価格を改定させていただきます。
モントリオール議定書及びオゾン層保護法により規制が進んでおりました冷媒R-22(HCFC)が、2020年より生産量削減のため実質廃止となっております。
それに伴い市場価格の高騰が発生し、価格を改定させていただくことになりました。
ご理解いただくと共に、今後とも変わらぬ御愛顧を賜りますよう、重ねてお願い申し上げます。
◆冷媒R-22を使用した業務用エアコンや機器を管理される方はこちらもご参照ください。
エアコンの2020年問題?R-22全廃
2020年2月、弊社の三郷CKTCの屋根に66枚の太陽光発電と、蓄電池を設置しました!
太陽光発電容量は12,21kwhで、日中の三郷CKTCで消費される照明やPCの電力をほぼ賄える予定です。
実際の発電量は今後、使用電力の推移とともに、確認してまいります。
◆66枚の太陽光発電、発電量と利用状況!
◆【中小企業経営強化税制】を活用して太陽光発電と蓄電池を設置!
◆三郷CKTC 太陽光発電5月~8月の発電量報告!
◆太陽光の余剰電力、有効に使えてますか?Power to Gas (P2G) ~水素を活用した余剰エネルギーの有効利用~
◆再エネ100%宣言【RE Action】に参加!
弊社は、環境省 脱炭素経営促進ネットワークに【支援会員】として参加していましたが、2020年2月、SBT水準の目標を設定し、目標設定を目指す企業として、【目標設定会員】になりました。
2019年10月から厳しくなったSBT1.5度水準に対応したSCOPE1,2の目標を達成できるよう、取り組みを進めてまいります。
環境省 「グリーン・バリューチェーンプラットフォーム」ネットワーク会員
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